桜井市議会 2019-03-18 平成31年予算特別委員会 本文 開催日:2019年03月18日
春季河川清掃の搬出業務委託料につきましては、以前からじんかい処理の中の委託料で予算措置を行っていましたが、平成29年度、30年度は旧焼却施設解体工事の施工業者に処理を依頼したため、このような形になっております。だから、29年、30年度については、搬出の委託料というのは工事費に含まれていて、なかったというような状況でございますので、それ以前はあったんですけどもということでございます。
春季河川清掃の搬出業務委託料につきましては、以前からじんかい処理の中の委託料で予算措置を行っていましたが、平成29年度、30年度は旧焼却施設解体工事の施工業者に処理を依頼したため、このような形になっております。だから、29年、30年度については、搬出の委託料というのは工事費に含まれていて、なかったというような状況でございますので、それ以前はあったんですけどもということでございます。
王寺の場合は、大体年間ごみのじんかい処理費で1億円ぐらい、美濃園との共同施設代で大体1億4千万か5千万ぐらいだと思います。
また、清掃費においては、公害監視委員会委員謝礼、家庭用生ごみ処理機設置費補助金、じんかい処理費の燃料費と修繕料、訴訟行為委任事務委託料について質疑があり、いずれも適正な答弁を受けました。
平成24年度決算でいきますと、清掃総務費で約8,700万円、じんかい処理費で約5億5,500万円、公債費、これはごみ処理施設の建設費のための公債費でございますが、これの償還に約2億円、合計8億4,200万円となっております。
また、じんかい処理費における燃料費や光熱水費の抑制について質問があり、昨今の情勢により単価が全て上がっており、燃料効率がよくなるよう研究努力をしているが、運転時間に関する建設前からの地元との協定について、延長を受け入れてもらえるよう説明を続けていくとの回答を得ました。
一方、水道料金及び下水道使用料、公民館や大和郡山城ホール、総合公園施設といった公共施設の使用料やじんかい処理、し尿処理、浄化槽汚泥処理といった手数料などが料金改定の対象となるものでございます。これらの料金につきましては、消費税率が引き上げられますと施設の維持管理経費も増加することから、受益者負担の原則にかんがみ、料金改定の必要があるのではないかと考えておるところでございます。
これは、じんかい処理手数料で 2,218万円増となることが主な要因でございます。 第14款 国庫支出金は総額45億 1,269万円で、前年度と比較して1億 9,590万円の減となっております。
これから顔を洗って食事を済ませて勤めに出ると、そしたら今度は地方公共団体の経営する市道を通る、あるいは食事の残飯は地方公共団体のじんかい処理車が集めに来ると、こういう形になりますし、洗顔したり洗濯をしたこの水というのは、この汚水は地方公共団体の下水道でございます。それからまた、一夜の安眠を保障してくれているのは警察であり、また万が一火が出れば、見張ってくれているのは消防であります。
大きいのはやっぱり焼却、じんかい処理のところのエネルギーの消費量ですね。そういうのが大きいわけでありますが、実に年間4億円ほどやっぱりかかっているわけであります。
また、委員から、じんかい処理費について、本市における1人当たりのごみ排出量と処理費について質され、平成4年度で可燃物と不燃物の処理トン数が1万4,464トンで、1人当たりの1日の排出量が725グラム、1世帯当たり年間890キログラム、それに対する総費用が6億6,573万円、トン当たりで4万6,027円、1人当たりの経費は1万2,172円、1世帯当たりの経費が4万973円であるとの答弁がありました。
続いて、議第47号を議題とし、香芝市職員の特殊勤務手当等に関する条例の一部を改正することについてを議題とし、理事者の説明を受けた後、委員からじんかい処理作業等に従事する職員の手当は2,000円という少額の引き上げであるが、危険性も高い点も考慮をして、今後検討していきたいとの意見がありました。 以上で質疑を打ち切り、お諮りしたところ、議第47号については当委員会として簡易採決で可決いたしました。
続きまして、議第47号香芝市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正することについてでありますが、本案は香芝市職員の特殊勤務手当に関する条例第2条に掲げる手当中、じんかい処理作業に専任する職員の手当額、公園の清掃作業に専任する職員及び土木作業に専任する職人の手当額を平成5年1月1日より改正するものであります。
じんかい処理費において残灰処理委託料として2,200万円。農林商工費では、農業費においてため池の市民憩いの場構想化に基づく池活用整備事業等委託料としまして530万円。土木費では、道路維持費において市道補修工事費2,000万円。道路新設改良費において、市道新設用地費と工事費等で3億3,400万円。河川維持費において、水路改修工事費2,000万円。